TrackBarはRightToLeftプロパティをYesに設定することで,右から左進むようになる。しかし,OrientationをVerticalに設定し,縦に表示する場合には,常に下から上に進む。
TrackBarを包含するクラスを作成し,縦向きのTrackBarが上から下に進むようにする。また,INotifyPropertyChangedインターフェースを実装することで,NumericUpDownとデータ連結ができるようにする。
以下のサンプルは縦向きのTrackBarとNumericUpDownが双方向にデータ連結して動く。
下のコードをフォームのコードにコピー・貼り付けをすれば動作する。