以前、「
VoiceTextサンプル」で、VoiceText(現在はReadSpeakerと改名)でWebAPIを使ってしゃべらせるサンプルを作成しました。ただ、ReadSpeakerの音声は個人的に聞くことに制限されていて、人に聞かせるためのアプリケーションで用いることは禁止されています。(一太郎付属の詠太も同様)
そこで、今度は利用制限がゆるそうなGoogle Text-to Speechを使ってみることにしました。
下のサンプルは、まず、「
Google Cloud Text-to-Speech の使い方 日本語テキストを読み上げさせてみよう」などを参考にして、Google Cloud Platformのアカウントを取得し、Google Cloud SDKをインストールし、Text-to-Speech APIを有効化します。認証ファイルを取得したら、「
credential.json」にリネームし、実行ファイルと同じフォルダに配置きます。その後、コードをコピー・貼り付けすれば動作します。
Form1.vb