Pythonista3の練習作1つ目。 「円が衝突したときの動き」と「当たり判定の後に,円が接するところまで戻す」を使って,円が衝突しながら画面上を動き回るサンプルコード。 各円にはランダムに初期座標と初期速度ベクトルを与える。 各円は同じ質量で,摩擦はなく,反発係数を1とする。 反発係数が1なので,ずっと動き続ける。
昔のBio_100%のモグラーとか,ポイみたいなゲームが比較的簡単に作れそう。確かにPythonって短いコードでいろいろできますね。デバッグ時に,ほんの数行追加するだけで,matplotlibで座標の変化をグラフ化して見たり,sympyで二次方程式の解があっているか確認したりできました。タプルも最初は戸惑ったけれど,コードがシンプルになり,とても便利です。
以下のコードをPythonista3にコピー&ペーストすれば動作します。 | |