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2019/08/08
スイッチでH・Lを入力する
| by:
YAS
Raspberry Piは,GPIOの各信号線を入力に設定した場合,チップ内部でプルアップ・プルダウンを設定できる。
しかし,ソフトウェアでプルアップ・プルダウンの設定を誤ったり,入力・出力の設定を誤ったりすることもあるだろう。
そこで,チップの外部でプルアップを行った場合の電流の流れを確認した。
ネットの情報によると,チップ内部のプルアップ・プルダウンの抵抗値は,50kΩ程度らしいので,外部のプルアップを10kΩで行えば,チップ内部のプルアップ・プルダウンを上書きできる。また出力設定になったときに備えて1kΩで保護するようにした。(下の⑧の状態は,1kΩの保護の抵抗がなれけばショートになる。)
【 ①チップ内部プルアップ, スイッチOFFの場合】
→入力はHになる。
【②チップ内部プルアップ, スイッチONの場合】
→入力はLになる。
【③ チップ内部プルダウン, スイッチOFFの場合】
→入力はHになる。
【 ④チップ内部プルアップ, スイッチONの場合】
→入力はLになる。
【⑤(間違えて) 出力L, スイッチOFFの場合】
→ショートにはならない。
【⑥(間違えて) 出力L, スイッチONの場合】
→ショートにはならない。
【⑦(間違えて) 出力H, スイッチOFFの場合】
→ショートにはならない。
【⑧(間違えて) 出力H, スイッチONの場合】
→ショートにはならない。
17:00
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